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「のらすけプロジェクト」を記事にしていただきました!

就農2年目から続けてきた受け手ママさん達による援農活動「のらすけプロジェクト」を記事にして頂きました。
(画像添付なので読みにくくてごめんなさい。拡大するか、よろしかったら会誌をお手にとって見て下さい。)

取材くださったのは、月間・愛農誌 編集部の坪井さん。
愛農誌とは、全国愛農会が発行する機関誌。愛農会は戦後設立されたキリスト教精神に基づく団体で、農を基軸とした暮らしを提案され、伊賀にある傘下の愛農高校は全国で唯一、有機農業のみを教える農業高校です。
これまでの活動の繋がりのなかで、取材していただくことになりました。

のらすけ1


のらすけ2

のらすけ3

のらすけ4


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10月のおしごと

【10月】

①暇さえあれば、種を蒔く

とにかく畑に種を落とします。

葉物野菜(大阪シロナ、ホウレン草、チンゲン菜、コカブ、日野菜…)の、
12月・1月・2月・3月収穫分の種蒔きが、この時期に集中します。
実に一年の1/3分。
まさにこの時のために、たくさん畑を借りていると言っていい。

9月の定植ラッシュに続き、秋冬作にとって致命的に重要な時期です。
この時期に如何に順序良くキレイに発芽させられるかで、春夏で蓄えた貯金を冬の間に減らさずに済むかどうかが決まるのです。

10月の初旬は、種蒔きが3日ずれれば、仕上がりが1週間ずれます。
畑が空いていて、乾いていれば、連日のように蒔いていきます。
中旬を過ぎれば、蒔く量が2倍に増え(これを2週間かけて収穫する計算で)、最後は、もう蒔けるだけ蒔いてしまいます。

PA131362.jpg

と、やることは単純ですが、これがうまくいくことは滅多にありません。

まず、虫。
10月頭はまだまだ虫も草も元気で、夏の間に草を潰してキレイに管理してあった畑でないと、虫食いだらけになります。

そのためには、十分な面積の畑を確保しておくことが必要ですが、畑が広ければ広いほど、夏の草管理が大変。
畑が足りなければ、秋一番に刈り取り終わったところを、すぐに起して種を蒔きますが、やはりそこには野菜の残骸が残っていたり、そこについた虫が生き残っていたりで、出来はよくありません。

そして、天気。
10月は季節の変わり目。そして台風。
きつい雨が一度降ると、夏のようには畑は乾いてくれません。
1週間に2度も雨が降って、10日も種を蒔けなければ、下手すると1ヶ月分の収穫が失われます。

このリスクに備えて、使いやすい(=乾きやすい)畑を後半まで残しておきます。
事前の計画で、畑のローテーションをきっちり組んでおくことが大切です。

台風の爪痕
台風の爪痕。土は流れ、マルチは吹き飛び、畑はグチャグチャ。


ところが今年は、就農以来最悪の10月でした。
10月初旬に、これまでの土づくりの成果があってか思いがけず豊作となり、
収穫に追われて種を蒔く時間が足りず。。
さらに、15日の台風24号以降、立て続けに降る雨のおかげで、約2週間まともに畑に入れず、
無理やり起して蒔いたところの出来も芳しくないのです。
冬に向けての野菜がほとんどない。。。
ハウスなどを使わない露地栽培の難しさを改めて実感しました。

反省はたくさんありますが、今年はもう前を向いて、冬の間は次に備えた土づくりに精を出すことにします。


②イベント

秋は、収穫の季節。
(といっても有機農業の世界では、虫の多い秋作は案外むずかしい…)

各地で、収穫を祝う祭りが開かれ、伊賀有機農産でも、サツマイモ掘りを皮切りに畑でのイベントが続き、加えて生協さん・地元の幼稚園などのなかまのイベントに露店を出しに行きます。
11月最終土曜の「収穫感謝祭」まで、切れ目なく週末が埋まっていきます。

kikyou.jpg


伊賀有機農産は、出荷団体ではありません。
社会運動をするためのグループです。
「運動」というと、他者にああせいこうせいと働きかけるような、ちょっと取っつきにくいイメージがあるかもしれませんが、まずは「自らが動く」ことをモットーに活動しています。
【美しい大地と空を子供たちに】つないでいける暮らしの実践。
そして、そのことを、野菜=食材を通じて、皆さんと共有していくこと。

だから、日々の「のらすけプロジェクト」や、毎週の野菜の宅配と並んで、各種イベントで受け手の皆さんとコミュニケーションをとることは、野菜を作ることと同じくらい大切な活動です。
なにより、たのしい。

先週は大阪まで行って、生協さんのお祭りで野菜を大盤振る舞いしてきました!
来週末は名張市役所前に出店致します!

senri hanbai


ホントは、各イベントのご報告をこのブログに載せるべきなんでしょうが。。
伊賀有機ブログでみなが交互に書いてくれていますので、そちらもご覧くださいね!!

ぐぅ
プロフィール

ぐぅ&トミー

Author:ぐぅ&トミー
38歳♂・31歳♀・7歳犬。
有機農家になりたくて、伊賀に流れ着きました。
生かされている生活から、活きる暮らしを目指して。
多くの人を巻き込みながら。地道に。夢は大きく。
日々の作業や、想いをつづります。

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